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G20閉幕。仮想通貨関連情報のまとめ

アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたG20(20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)で始めて各国で仮想通貨に対する話し合いが持たれる注目を集めていましたがどうなったのでしょうか?

今のところ金融市場に与えるリスクが無い

FSB ( 金融安定理事会(Financial Stability Board))の議長を務めるイングランド銀行のカーニー総裁がG20のメンバーに宛てた書簡では「仮想通貨は世界経済にリスクをもたらすものではない」と述べています。

世界の金融市場と比べると、まだまだ仮想通貨全体の市場は小さく(世界のGDPの1%未満)、世界の金融市場にリスクをもたらさないと結論づけられたようです。

仮想通貨は通貨ではなく資産

仮想通貨は通貨では無く資産だとの事です。確かに現時点では、通貨としては使える場所が限られている、ボラリティが高い、トランザクションの問題等で使い勝手は良いとは言えません。その辺を含めて、Crypto Currency(暗号通貨)では無く、Crypto Assets(暗号資産)と呼ぼうとの見解がありました。

今後各国で監視が必要

マネーロンダリングやテロ資金供与に利用されないように国際的な規制が必要との認識で一致しました。具体的な規制はまだ無いですが、7月に再度行われるG20で規制案が話し合われるようです。

まとめ

どうやら、トランプ米政権による鉄鋼・アルミニウムの輸入制限問題に大半の時間をとられた模様で、仮想通貨に関しては具体的に何が決まった訳でも無く当分国際的には規制らしい規制がなく、仮想通貨交換業者への免許・登録制の導入や本人確認の徹底などを行って行こうねって感じで、この辺りの事は既に日本で実施されていますのでそんなに市場に与えるインパクトは無いでしょう。今回のG20で全ての問題が出てくるとの期待もあったと思いますが、取り合えず7月まで先延ばしと言うことになりました。

 

 

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